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2017年06月29日 (木) | Edit |

月に何度か、水曜日にお仕事に行っています。
昨日はその予定を入れていなかったのですが、
入る予定の人が来れなくなって、急遽代わりに私が入りました。
朝9時から昼の3時まで。
(どうでもいいけど、昼食付き。これが美味しい!)
フルタイムで働く事を思えば、全然ラクなのですが、
普段グータラしてるので、たったこれだけの事でも疲れます。

水曜日にこの仕事に行くと、翌日の木曜日はグッタリ。
ですので今日は完全にお疲れモード全開です。

ただでさえ木曜日って疲れ気味なのに、
水曜日にシャキシャキ動くと疲れが倍増。

常日頃の私の平日を振り返ると、

月曜日・・・ 土日に休養を取っていて、元気いっぱいモード。
火曜日・・・ HPゲージは半分程度。

水曜日・・・ やばい、そろそろ疲れが出てきた。
       但し仕事の時は、緊張感と気合で乗り切る。
       仕事が終わると廃人モードに突入。

木曜日・・・ 前日に仕事に行ってようがいまいが、完全にダラ主婦モード。
       HPゲージは一撃で即死状態にまで落ちる。
       日によってはホイミの魔法を使う。

金曜日・・・ 花金(死語?) 
       さあ~、今日はオールするわよ。
       でも実際は日付が変わる頃に寝落ち。

そのお仕事、珍しく来週・再来週と入りそうです。
という事は、来週・再来週の木曜日も疲れがMAX。
どうやったら疲れから解放されるのでしょう。
悩ましい40代後半です。
        

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2017年06月23日 (金) | Edit |
 縁あって様々な年代の方と接する事があります。
下は乳幼児から上は90代の方まで。
主に60代から70代の方と、よくお話しさせて頂くのですが、
彼女たち、それはもうパワフルです。
逆を返せばパワフルだからこそ家に引きこもらず、
若輩者の私を含めた色々な人と、交流を持つ事が出来るのだと思います。
もちろん全ての60代以上の方がパワフルな訳では無い事は、
私にもわかっております。

彼女たちからは、多くの事を学んでおります。
今でこそ、若者の指導に当たるお姉さま方ですが、
その彼女たちにも若い時があった訳です。

ふと思いました。
今、こんなに元気ならば、30代40代の頃のお姉さま方はどんな感じだったのだろうかと。
そこで数人の方にその頃のお話を伺ったところ、
「それはもう、今とは比べ物にならないぐらい元気だったわよ。」
とのお返事を皆様から頂いてしまいました。

心の中で思わず呟きました。
今でも元気なのに、さらにその上を行く元気ってどんな元気??


元気なお姉さま方と引き換えに、疲れ切った40代の私。。。

いかん、これではいかん (;'∀')

このままいくと、間違いなく私は寝たきり老人になってしまうかもしれない。
身も心も大幅なリフォーム計画が必要なようです。






2017年06月13日 (火) | Edit |
カバンネタ終わったのではないの?
そんな声が聞こえてきそうです。

すみません。
私も前回で、通学カバンネタは終わったと思っていました。
いや、終わらせたつもりでした。
ですがマスコミはそんなに簡単に私を解放してくれませんでした。

全く同じネタ、
昨晩の「ニュース23」(TBS系列)でやってましたよ。

え、どうして立て続けに同じネタをやるの?
奇妙な感じがします。


「スッキリ!!」 を若干深く掘り下げた内容になっておりました。
整形外科の先生のコメントも撮ってありました。

内容を要約しますと、今までのネタに付け加えて
  ◎ 教科書の総重量が10年前に比べて900g増えてる。
  ◎ ページ数では約1000ページ増えてる。
  ◎ 学校での履修を必須としていない「発展的内容」が教科書のページ数を増やしている。
  ◎ 重いカバンを持つ事で、正しい姿勢が取れなくなって肩こり腰痛の原因になる。
  ◎ カバンの重さは、体重の15% (重くても20%まで)以内に収めた方がいい。

以上のような内容だったと思います。


ほら、お医者さんだって警鐘ならしてますよ。
文科省さん頼みますよ。
庶民は遠くの加計学園より、近くの中学生の通学カバンなんですよ。 







2017年06月12日 (月) | Edit |
毎朝5時起床です。

就寝は0時から1時頃です。

疲れが取れないので、どうしても昼寝してしまいます。

土日はゆっくり休息を取るようにしているので、
月曜日は比較的元気です。

なのに、なのに、
今日は本当にしんどい。

肩こり酷いし、やる気も起きないし。
どうした私?
某CМではありませんが、疲れがダル重状態です。

疲れると精神状態も落ちてくるんですよねー。
おまけに梅雨に入ったし、夏の猛暑も控えているし。

元気に過ごす秘訣、
何か無いものですかね。

2017年06月09日 (金) | Edit |
その1  その2 はこちら。



そもそも私がこの事を記事にしようと思ったのは、
朝の情報番組 日テレ系列の「スッキリ!!」で、
中学生の通学カバン事情について取り上げられていたからである。

放送されていたのは5月29日。
もう2週間近く経ってるし。。。
(色々と忙しくて更新が)

どういった意図でこの話題を「スッキリ!!」が取り上げたのか、私には判らないのであるが、
それでも中学生の子供を持つ親御さんからすれば、
「よくやってくれた!」と思う人が多いのではないだろうか。

番組では首都圏の中学校に通う子供達が取りあげられていた。
各自のカバンの重さを測ると、
8キロ。9キロは当たり前。
一番重いカバンを持っていた子は、17キロぐらいあった。
これってどうなの?
17キロといえば、大体4~5歳ぐらいの男の子の体重と同じぐらいである。
この日たまたま17キロのカバンだったのかもしれないけど、
それでも、あんまりだと思う。
ちなみに8~9キロで、大体1歳になったぐらいの子供だ。

こうしてカバンが重くなったのには理由がある。

脱ゆとり


ゆとり教育によって下がった日本の子供の学力を、何とかしようという事で、
これまでの教育方針を国は大きく転換させた。

その結果、資料集が増えワークブックが増え、
教科書のサイズが大きくなった。
内容も盛り沢山になったので、
1冊のページ数が100ページ近く増えてる教科書もあった。

はっきり言わせてもらう。
もう、滅茶苦茶やん。

番組で取り上げられていた学校では、
学校に置いて帰ってもいい資料集などを一覧表にしていて、
教室内でまとめて管理しているようだった。

うちの学校もそういう取り組みをして欲しいものだけど、
たった一人の声では動かないだろう。

重たすぎるカバンを成長期に持つ事で、
発達に弊害でも出れば、
国や学校も動いてくれるのだろうかね?

今回「スッキリ!!」がこの話題を取り上げてくれた事は、
私と同じ考えを持つ親御さんがいる事に安心感を覚えたのであるが、
学校側の対応には、やはりモヤモヤが残ってしまうのであった。